Dome type of planetarium (Photo: さいたま市青少年宇宙科学館)
Dome type of planetarium (Photo: さいたま市青少年宇宙科学館)

さいたま市青少年宇宙科学館

さいたま市浦和区にある若田光一宇宙飛行士が名誉館長を務める科学館

若田光一宇宙飛行士ゆかりの地、さいたま市にある「さいたま市青少年宇宙科学館」。青少年の科学の関心を深めることを目標とし、昭和63年に開館しました。「見て、ふれて、チャレンジできる科学館」をテーマに、子供から大人まで楽しめるスポットです。

科学館の目玉でもあるプラネタリウムは、解説員による臨場感あふれる解説が特徴的で、初心者の人にも十分に楽しめる内容となっています。ケイロンと呼ばれる光学式投影機は最大約1000万個の星を投影でき、6台のビデオプロジェクターを使ったデジタル映像により、迫力満点の星空の世界を満喫できます。

プラネタリウム鑑賞中の睡眠について研究している「日本プラ寝たリウム学会」が、勤労感謝の日に全国で一斉に熟睡プラ寝たリウムというイベントを行いました。多くの人が参加し、大好評だったそうです。来年度も開催予定ということですので、こちらで日頃の疲れを癒されてはいかがですか。

館内には数多くの展示や体験型展示があります。特にふしぎ広場にあるボールコースターは来館者に人気があるそうです。宇宙広場にあるスペースロードはBGMを聴きながら宇宙の雰囲気を感じることができます。

土・日・祝日に開催される20分間のサイエンスショーは科学の専門スタッフが実験を見せてから、原理を解説してくれます。年4回開催される科学戦隊さいレンジャーによるサイエンスショーは大人気で、大きなホールの舞台で劇仕立てで実験を披露します。科学が得意な人もそうでない人も見入ってしまうお薦めのショーです。

2/7~3/31まで科学戦隊さいレンジャー展を開催しています。3月から始まる若田宇宙飛行士コーナーの展示など、これからますます目が離せないスポットとなるでしょう。

 

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